正月おわる

もう何回目になるのでしょうか、実家から東京へ「帰って」くるのは。
生活の基点というか、仕事をするという意識の中ではもはや地元という選択肢はなく、東京、もしくは行ったことのない土地しか考えられないけど、空港で東京行きの飛行機を待つ時間というのは、なかなか、切ないものがあります。いつもお土産を買った後は(たいした名産がなく、いつもチョイスに困る)スターバックスでコーヒーを飲みながら滞阪中にあったことを思い返したりしています。センチメンタル。
去年は社会人1年目ということもあり、物事の大小もよくわからずやみくもに突進してましたが、そのせいか何度か宴への参加を見合わせてしまったこともあったので、今年は体力と財力の許す限り出世街道に背を向けて皆勤賞を目指そうと思います。