元上司

同じフロアにいるのだけれど普段は所属グループが違うのでなかなか話す機会がない元上司と、今日は退店のタイミングが上手い具合に重なり家路を共にする。「元上司」と言ってもいわゆるOJT期間中にお手伝いさせてもらっていた先輩なので正確には上司ではないのだが。。。とは言っても稟議の書き方とか基本的な事務処理は全てこの人に教わったので上司というより師匠と言ったほうが正確かな。去年の4月から独り立ちしたので、「○○も一人で担当もってもうすぐ一年だなー」とか話しながら歩く。あー、言われてみればそんなに時間が経ってたんだなぁとか感慨にふける。
最近、直属の上司にこっぴどく叱責される機会が多いので(←もはや、慣れた。仏陀の境地。)心配されたのだろうか。(もっと心配してくれて構いません)
ひさびさに師匠と話せて良かった。
退店時にフロアの戸締りを確認して来いとぼくに指示しておいて、こっそり鍵をかけてぼくを職場に閉じ込めようとするいたずら心は卒業して欲しい。