上司・同僚

異動を機に最近時間に余裕ができた。時間に余裕ができると心に余裕ができる。そんな中、前の上司のことを不意に思い出した。前の上司のことを思い返すと、とても立派な方だったんだなぁと今更ながらに。それは以前書いていた日記(もちろん毎日は書いてませんが)をたまたま見返していたのが発端なのだが…。やはり日々の感じたこととか、エポックメイキング的な事は、時間を取られても記録に残しておくべきなんだなと思った。それもやはり手書きで。字体とか筆圧で当時の自分の心境がよく思い出せる。結果、学んだことは、人間の記憶なんて結局は風化してしまうもので、要は風化してしまったとしてもある一定のタイミングでそれを思い出せるように自分の周りをマネージしておくことが社会人としての1つの大切なことではなかろうかと、はい。