この土日は飲み会を1件こなして、たまたま書店で見かけて何気なく買ってしまった「伊達政宗」にすっかりはまってしまった。文庫本の4巻構成になっていて、暇つぶしにパラパラと本のページでもめくってやろうと思って1巻だけ買ったのだが、いざ読み始めると面白くてとまらない。1巻を買った3時間後くらいに残りの2〜4巻まとめ買い。こうゆう時にサラリーマンで良かったと感じる。大したこっちゃない意見だけど、人の人生を読むことによって擬似体感したり、局面での判断とか思考に、そうゆうことを考えて判断するんだ、とか感じることができる点が伝記モノの面白さだと思う。そういえば昔は本といえば伝記モノしか読まなかったのに、ほんと久しぶりに、たぶん7・8年ぶりくらいに読んだと思う。これはまたしばらくの間、伝記モノばかり手に取る日々が続きそうです。おぉ、気がつけばまた社内テストの勉強に手をつけていない!